
▽野球レベルの向上と親睦を目的として5年前にスタートした「印西シニア野球リーグ戦」が28日(日)に最終戦を迎えました。2021シーズンは、印西市内から5チーム(寿印西エンドレス、小林エンジョイズ、印西ブルースカイズ、滝野ラーバンズ、船穂アスレティッククラブ)、市外から3チーム(布佐上町:我孫子市、ワイルドダッツ:八千代市、和:栄町)の計8チームによる総当たりのリーグ戦で行われました。選手は40歳以上であることが条件ですが、チーム事情により40歳に達しない選手の出場を2名まで認めています。(但し、ポジションは投手と捕手以外とし盗塁は禁止)また、70代の選手が数多く参加することから、70歳以上の投手は還暦ルールによる投球ができる(通常より2m手前)、DHで出場する選手数は無制限にするなど、みんなで野球を楽しめるよう特別ルールを採用しています。今シーズンは11勝3敗3引分けの滝野ラーバンズが優勝。3月から11月まで16日間、計53試合行われたリーグ戦。来シーズンは3月6日(日)にスタートします。