千葉国体 懐かしの写真集 地域統合型スポーツクラブ
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トピックス - 202301のエントリ

▽1月7日から22日まで、千葉県バスケットボール協会が主催する「千葉県ミニバスケットボール大会」が県内各地で開催されました。この大会は県内で活動する男子198チーム、女子268チームが参加する千葉県最大の大会であり、しかも小学6年生にとって最後の大会となります。印西市で活動する高花ミニバスケットボールクラブ(通称高花MBC)は順調に勝ち進み、千葉県ミニバスの聖地となる八千代市民体育館でベスト4が対決する最終日に駒を進めました。準決勝は柏市のウイングスに46−34で勝利し決勝戦に進出。決勝戦の相手は同じ印旛郡市ミニバスケットボール連盟に所属する佐倉市の中志津JOY。このチームとはこれまで何度も合同練習を行ってきましたが、身長170CMの大柄な選手を有する強豪チームです。小学3年生の選手から試合に出る高花MBCは、この強豪チーム相手にひるむことなく得意とするチームプレイで前半を7点リードし後半へ。後半も6年生を中心に力強いディフェンスでゴールを守り44−32で勝利し、ついに千葉県NO.1の栄冠を手にしました。この大会の優勝チームは、千葉県代表として3月末に代々木体育館で開催される「第54回全国ミニバスケットボール大会」に出場しますが、今年クラブ創設30周年を迎えた高花MBCは、小倉台ミニバスに続く印西市2チーム目の全国大会出場となりました。バスケットボールが盛んなこの印西市から全国大会への出場は、バスケ人気の上昇にも繋がる嬉しいニュースとなりました。

印西近隣中学校新人駅伝大会(1.14)

カテゴリ : 
各種大会
執筆 : 
intaikyo 2023-1-14 16:41
▽印西市、白井市、栄町の中学校11校、男子29チーム(6区間)、女子23チーム(4区間)が参加し、第6回印西近隣中学校新人駅伝競走大会が松山下公園周回コースで行われました。陸上競技場がスタンド改修工事のためトラックを使用できず、男女ともに公園内を1周する1.69kmのショートコースで行われました。午前10時、井上教育長(白井市)の号砲で男子がスタート。2区を7位でタスキを受けた佐々木虎太郎選手(昨年3000m全中出場)が4分55秒という他を圧倒するスピードで駆け抜け七次台中がトップに浮上。しかし、選手層の厚い西の原中が5区で逆転、最終6区も区間2位の好走でトップを守り切り3連覇。2位は最終区で七次台中を逆転した大山口中でした。女子は4連覇中の西の原中を桜台中が2区でとらえトップを奪うと、3区、4区も区間賞の快走で引き離し1分もの大差をつけて初優勝。桜台中は秋に行われた県新人大会4×100mRで優勝、その勢いは駅伝でも発揮されました。3位は木刈中でした。選手たちは公園内のポイント区間で仲間や保護者の声援を受け力走、印西中からはバスケットボール部員が大挙参加しレースを盛り上げました。今年も大会役員として陸上協会、牧の里楽走会、印旛明誠高校陸上部の皆さんにお手伝いしていただき、事故なく大会を終えることができました。さらに、かつて「学警連駅伝」時代に走った印西中OBの皆さんにも、昨年に引き続いて走路員として大会運営に協力していただきました。こうした皆さんの支えもあって大会を開催できたことに中学生も感謝しています。
▽史上5校目となる大学三大駅伝を制した駒沢大の強さが際立った第99回箱根駅伝。この2日間テレビにくぎ付けとなった駅伝ファンも多かったことでしょう。今年は3年ぶりに企画された「印西J友会」の誘いを受け、2日間車で移動しながら、3区と10区を除く8区間の走者を間近で応援する応援部隊として参加しました。1988年に順天堂大学さくらキャンパスが旧印旛村に移転した際、「地元として何か応援できることはないか」と模索したその一つがこの箱根駅伝の応援でした。あれから30数年、今年は12名が参加し沿道でしっかり応援してきました。今回は沿道での応援が解禁されたこともあり、どの地点もランナーが通過する1時間以上前からすでに黒山の人だかり。沿道には「駅伝おばちゃん」たちの姿が目に付きました。山下りの6区は、監督車が走り出す中継点まで残り3キロの地点だったこともあり、「最後つらいが男だったらいけるだろ!」といった声掛けを聞くことができました。▽昨年は久々に2位に順位を上げ、今年は優勝候補の一角に上がっていた順大でしたが、往路は調子が上がらず、5区に襷が渡った時は11位。優勝どころかシード権も危ういレース展開でしたが、山登りで5人を抜いてトップと4分31秒差の6位でゴール。夜に行われた順大関係者による懇親会では、OBから「明日の目標は5位以内、シード権は何としても死守すること」と激を飛ばされていました。復路は一時8位まで順位を落としましたが、最終区の西澤主将が3人抜きの区間賞で盛り返し、苦しみながらも5位でゴール。優勝争いに加わることはできませんでしたが、来年につながる走りはできました。▽応援部隊として4年ぶりに参加した今年の箱根駅伝。見ごたえのある迫力ある写真もたくさん撮れました。来年もぜひ参加したいと思いました。
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