千葉国体 懐かしの写真集 地域統合型スポーツクラブ
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トピックス - 202112のエントリ

スポーツ団体表彰・市長報告会(12.20)

カテゴリ : 
各種大会
執筆 : 
intaikyo 2021-12-20 16:34
▽コロナ禍のため各団体の授賞式が取りやめになっていることもあり、市長への報告を兼ね、改めて市長応接室で授賞式が行われました。今年度はスポーツ協会の板橋陸会長が文部科学大臣より「生涯スポーツ功労表彰」、小暮文秋副会長が千葉県スポーツ協会より「スポーツ功労賞」、そしてスポーツ少年団の大木健司氏が文部科学大臣より「日本スポーツ少年団顕彰」、印西市スポーツ推進連絡協議会が「全国スポーツ推進委員連合団体表彰」を受賞。市長から賞状と記念品が贈られました。スポーツ協会からは渡辺・三須両副会長、鳥羽理事長・豊田副理事長も同席し、授賞式に華を添えました。板橋会長が受賞した「生涯スポーツ功労賞」は、文部科学省が地域または職場におけるスポーツの健全な普及及び発展に貢献し、地域におけるスポーツの振興に顕著な成果をあげたスポーツ関係者を表彰するものです。

だれでも棒高教室(12.19)

カテゴリ : 
各種大会
執筆 : 
intaikyo 2021-12-19 17:01
▽昨年6月にスタートした「だれでも棒高教室」は、日本記録保持者澤野大地選手を筆頭に多くの棒高跳選手を育て、退職された後も育成に心血を注ぐ「岩井浩」先生が主宰する教室です。以前講師として勤務した船穂中のテニスコートを棒高跳の練習場所(inzai vaulting sports park 通称:アイパーク)として整備し、毎週日曜日に教室を開いています。棒高跳は欧米のように早いうちから経験させたいという思いから、対象を中高校生に限定せずに募集し、小学生も数多く参加しています。年齢や経験に応じて練習方法を工夫し、「楽しみながら棒高跳に親しむ」をモットーに指導に当たっています。活動の様子を動画で紹介(ipva2012.info/park/)しており、市外からも小中学生が参加するようになりました。今日は月1回行われる「練習記録会」の日。入会間もない子どもは「チビッコピット」で50cmの高さから開始。自己記録を更新して大喜びする子どもたち、そしてバーをクリアするたびに拍手を送る保護者の皆さん。保護者も積極的に練習の補助や記録会の運営に関わるなどフットワークも軽く、ホットファミリー的な雰囲気を感じました。後半は本物のピットを使用して小中学生の記録会が行われ、小学生男子は2m65、女子は2m20が優勝記録。中学生と伍して戦えるような立派な記録をマークしました。男子で優勝した選手は「小学生のうちに3mを跳びたい」と話していました。上位に入賞した選手たちには賞品(メダル、帽子、人参等)も用意され、笑顔で受け取っていました。先月22日には、順天堂大学陸上部顧問の越川一紀先生を講師としてお迎えし、陸上の基本を指導していただきました。コロナ禍の中、苦労は絶えませんが、教室は軌道に乗りつつあり、岩井先生の奮闘はこれからも続きます。
▽これまで日本ラグビーを牽引してきたトップリーグに替わり、来年1月に開幕する「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE」(通称:リーグワン)は、24チームが3つのディビジョンに分かれて、複数総当たりのリーグ戦を繰り広げます。毎年6月に行われる「千葉県ラグビーまつり」でお馴染みの「NECグリーンロケッツ」は、「NECグリーンロケッツ東葛」とチーム名を変え、上位チームのブロックで参戦します。新リーグは、ラグビーを通して地域交流・地域貢献に積極的に取り組み、「地域のコミュニティー HUB」を実現することを目指しています。東葛エリアを本拠地とするグリーンロケッツは、すでに6市(松戸 柏 野田 流山 我孫子 鎌ヶ谷)とホストタウンの協定を結んでいますが、昨日の白井市に続いて、今日午前11時過ぎから市役所で行われた印西市との調印式に臨みました。NECからはスポーツビジネス推進梶原本部長、グリーンロケッツ瀧澤主将等が、印西市からは板倉市長、千葉県ラグビーフットボール協会滝田会長、市議会中澤議長等が出席しました。調印を終えた後は関係者が笑顔で記念撮影。2021−22シーズンでは、新たな指揮官である元オーストラリア代表監督「マイケル・チェシカ氏」のもと、NECプライドを取り戻し、サポーター、コミュニティーとともに王座奪還を目指します。

市民弓道大会(12.4)

カテゴリ : 
各種大会
執筆 : 
intaikyo 2021-12-4 16:58
▽第23回市民弓道大会が松山下公園総合体育館弓道場で行われました。10月以降コロナ新規感染者数が減少し、落ち着きを見せてはきたものの、。殻を避ける▲泪好着用時間短縮などの感染対策をしっかりと実施する中で、参加者26名(男子15名、女子11名)が全8射の的中数によって技を競い合いました。川村綾美選手が8射7中で初出場・初優勝に輝きました。2位と3位は6中同士の2人が遠近競射を行い、2位に鳩貝俊行選手、3位に塚田雅裕選手が入賞しました。昨年の大会は寒さで指がかじかむ悪条件の中で行われましたが、今年はポカポカ陽気となり、選手は程よい緊張感の中で気持ちよさそうに射っていました。
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