
▽これまで日本ラグビーを牽引してきたトップリーグに替わり、来年1月に開幕する「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE」(通称:リーグワン)は、24チームが3つのディビジョンに分かれて、複数総当たりのリーグ戦を繰り広げます。毎年6月に行われる「千葉県ラグビーまつり」でお馴染みの「NECグリーンロケッツ」は、「NECグリーンロケッツ東葛」とチーム名を変え、上位チームのブロックで参戦します。新リーグは、ラグビーを通して地域交流・地域貢献に積極的に取り組み、「地域のコミュニティー HUB」を実現することを目指しています。東葛エリアを本拠地とするグリーンロケッツは、すでに6市(松戸 柏 野田 流山 我孫子 鎌ヶ谷)とホストタウンの協定を結んでいますが、昨日の白井市に続いて、今日午前11時過ぎから市役所で行われた印西市との調印式に臨みました。NECからはスポーツビジネス推進梶原本部長、グリーンロケッツ瀧澤主将等が、印西市からは板倉市長、千葉県ラグビーフットボール協会滝田会長、市議会中澤議長等が出席しました。調印を終えた後は関係者が笑顔で記念撮影。2021−22シーズンでは、新たな指揮官である元オーストラリア代表監督「マイケル・チェシカ氏」のもと、NECプライドを取り戻し、サポーター、コミュニティーとともに王座奪還を目指します。