千葉国体 懐かしの写真集 地域統合型スポーツクラブ
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トピックス - 最新エントリー

▽「スポーツクライミングリードジャパンカップ」最終日が松山下公園体育館で行われました。昨年は無観客での開催でしたが、今年は有観客で、しかも印西市民は先着100名まで無料ということで、多くのファンが来場し声援を送りました。大会には4連覇を目指す森秋彩選手、今月5日に行われたボルダリングジャパンカップをオール一撃完登で優勝した伊藤ふたば選手、オリンピアンの楢崎智亜選手、野中生萌選手など、世界で活躍する選手が出場、大会は大いに盛り上がりました。女子は、予選、準決勝で唯一完登を続けてきた森選手が優勝。決勝こそ完登できなかったものの、力強い登りでリード種目での絶対的な強さを改めて示しました。男子は16歳の小俣史温選手が初優勝しました。

いんざい室内棒高跳記録会(2.11)

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各種大会
執筆 : 
intaikyo 2023-2-11 19:39
▽I.P.V.A(印旛・ポール・ヴォウルト・アカデミー)が主催する「いんざい室内棒高跳記録会」1日目が、松山下公園総合体育館で行われました。今年で21回目の開催ですが、日本陸連公認大会とあって県内外から中学生、高校生、大学生、社会人66名が出場、自己記録の更新を目指して大会に臨みました。3年ぶりの開催となりましたが、今回も5mジャンパーが大挙出場し会場を沸かせました。27名出場した一般男子の部では、5m40を1回でクリアした澤翔吾選手(日大OB:きらぼし銀行)が3連覇。明日は午前10時30分から中学生・高校生の部が、さらに今大会新設された小学生の部も行われます。
▽1月7日から22日まで、千葉県バスケットボール協会が主催する「千葉県ミニバスケットボール大会」が県内各地で開催されました。この大会は県内で活動する男子198チーム、女子268チームが参加する千葉県最大の大会であり、しかも小学6年生にとって最後の大会となります。印西市で活動する高花ミニバスケットボールクラブ(通称高花MBC)は順調に勝ち進み、千葉県ミニバスの聖地となる八千代市民体育館でベスト4が対決する最終日に駒を進めました。準決勝は柏市のウイングスに46−34で勝利し決勝戦に進出。決勝戦の相手は同じ印旛郡市ミニバスケットボール連盟に所属する佐倉市の中志津JOY。このチームとはこれまで何度も合同練習を行ってきましたが、身長170CMの大柄な選手を有する強豪チームです。小学3年生の選手から試合に出る高花MBCは、この強豪チーム相手にひるむことなく得意とするチームプレイで前半を7点リードし後半へ。後半も6年生を中心に力強いディフェンスでゴールを守り44−32で勝利し、ついに千葉県NO.1の栄冠を手にしました。この大会の優勝チームは、千葉県代表として3月末に代々木体育館で開催される「第54回全国ミニバスケットボール大会」に出場しますが、今年クラブ創設30周年を迎えた高花MBCは、小倉台ミニバスに続く印西市2チーム目の全国大会出場となりました。バスケットボールが盛んなこの印西市から全国大会への出場は、バスケ人気の上昇にも繋がる嬉しいニュースとなりました。

印西近隣中学校新人駅伝大会(1.14)

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各種大会
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intaikyo 2023-1-14 16:41
▽印西市、白井市、栄町の中学校11校、男子29チーム(6区間)、女子23チーム(4区間)が参加し、第6回印西近隣中学校新人駅伝競走大会が松山下公園周回コースで行われました。陸上競技場がスタンド改修工事のためトラックを使用できず、男女ともに公園内を1周する1.69kmのショートコースで行われました。午前10時、井上教育長(白井市)の号砲で男子がスタート。2区を7位でタスキを受けた佐々木虎太郎選手(昨年3000m全中出場)が4分55秒という他を圧倒するスピードで駆け抜け七次台中がトップに浮上。しかし、選手層の厚い西の原中が5区で逆転、最終6区も区間2位の好走でトップを守り切り3連覇。2位は最終区で七次台中を逆転した大山口中でした。女子は4連覇中の西の原中を桜台中が2区でとらえトップを奪うと、3区、4区も区間賞の快走で引き離し1分もの大差をつけて初優勝。桜台中は秋に行われた県新人大会4×100mRで優勝、その勢いは駅伝でも発揮されました。3位は木刈中でした。選手たちは公園内のポイント区間で仲間や保護者の声援を受け力走、印西中からはバスケットボール部員が大挙参加しレースを盛り上げました。今年も大会役員として陸上協会、牧の里楽走会、印旛明誠高校陸上部の皆さんにお手伝いしていただき、事故なく大会を終えることができました。さらに、かつて「学警連駅伝」時代に走った印西中OBの皆さんにも、昨年に引き続いて走路員として大会運営に協力していただきました。こうした皆さんの支えもあって大会を開催できたことに中学生も感謝しています。
▽史上5校目となる大学三大駅伝を制した駒沢大の強さが際立った第99回箱根駅伝。この2日間テレビにくぎ付けとなった駅伝ファンも多かったことでしょう。今年は3年ぶりに企画された「印西J友会」の誘いを受け、2日間車で移動しながら、3区と10区を除く8区間の走者を間近で応援する応援部隊として参加しました。1988年に順天堂大学さくらキャンパスが旧印旛村に移転した際、「地元として何か応援できることはないか」と模索したその一つがこの箱根駅伝の応援でした。あれから30数年、今年は12名が参加し沿道でしっかり応援してきました。今回は沿道での応援が解禁されたこともあり、どの地点もランナーが通過する1時間以上前からすでに黒山の人だかり。沿道には「駅伝おばちゃん」たちの姿が目に付きました。山下りの6区は、監督車が走り出す中継点まで残り3キロの地点だったこともあり、「最後つらいが男だったらいけるだろ!」といった声掛けを聞くことができました。▽昨年は久々に2位に順位を上げ、今年は優勝候補の一角に上がっていた順大でしたが、往路は調子が上がらず、5区に襷が渡った時は11位。優勝どころかシード権も危ういレース展開でしたが、山登りで5人を抜いてトップと4分31秒差の6位でゴール。夜に行われた順大関係者による懇親会では、OBから「明日の目標は5位以内、シード権は何としても死守すること」と激を飛ばされていました。復路は一時8位まで順位を落としましたが、最終区の西澤主将が3人抜きの区間賞で盛り返し、苦しみながらも5位でゴール。優勝争いに加わることはできませんでしたが、来年につながる走りはできました。▽応援部隊として4年ぶりに参加した今年の箱根駅伝。見ごたえのある迫力ある写真もたくさん撮れました。来年もぜひ参加したいと思いました。

B1リーグ公式戦(12.17)

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各種大会
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intaikyo 2022-12-17 21:30
▽印西市で初めての公式戦となるB2リーグ(アリティーリ千葉vs西宮ストークス)の試合が、松山下公園総合体育館で行われました。昨年千葉市に設立されたプロバスケットボールクラブ「アルティーリ千葉」は、5年でB1優勝という目標を掲げて2021−22シーズンのB3リーグから新規参入、15チーム中2位の好成績を収め、今季B2リーグへの昇格を果たしました。B2リーグでもここまで東地区で3位につけ1部昇格に向けて好位置につけています。6月には、チームの地域交流・貢献活動の一環として、市内のミニバスケットボールチームに所属する5.6年生男女50人を対象にしたクリニックを松山下公園体育館で行いました。 ▽アリティーリは、会場の声援に後押しされるかのように次々とシュートを決め、9点のリードで前半を終えましたが、後半に入るとストークスの反撃を受け、残り2分に逆転されてしまいました。それでも3ポイントシュートが決まり逆転、その後も苦しい時間帯が続きましたが何とかしのぎ、1点差で逃げ切って17勝5敗とし、東地区の1位に浮上しました。この試合は、市バスケットボール協会が「バスケットボールフェスティバル」の一環で招聘したもので、駆け付けた観客は、2mを超す外国人のダンクシュートやスピーディな迫力あるプレイに満喫した様子でした。ゲームの合間には、チアリーダーの華やかなダンスが披露され、会場を盛り上げていました。ゲーム中もコートをモップでスピーディに掃除する中学生(アリティーリ千葉U15)6人の献身的な姿が印象的でした。前座試合として市内ミニバスケットボールチームから選抜された選手が2チームに分かれ、プロ選手と同じコートに立ってプレイできる喜びを感じながら、レベルの高い試合を展開していました。明日も午後3時から第2戦が行われます。

第92回印旛郡市駅伝競走大会(12.11)

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各種大会
執筆 : 
intaikyo 2022-12-11 16:54
▽伝統の印旛郡市駅伝競走大会が3年ぶりに岩名運動公園陸上競技場をスタート・ゴールとする周回コース(6区間:29.20km)で行われました。印西市は今年も順大生の力を借りてレースに臨みました。1区の森山涼太選手(順大1年)がトップでつなぐと、2区の松浦健文選手(一般)も区間賞で続き、3区の辰巳舜選手(順大1年)も区間2位の快走でレースを優位に進めました。しかし4区に起用した須藤直樹選手(一般)と5区の五十嵐智選手(一般)の調子があがらず2位に後退。最終区の米山聖雅選手(順大2年)はレース前、「1分程度なら何とか逆転できます」と話していましたが、襷をもらった時点でトップを行く佐倉市とは5分近い大差。それでも最後まであきらめずに追い、2分30秒近く詰めたものの及ばず2位でゴール。3連覇はなりませんでしたが、6人全員見事な力走でした。3位は成田市でした。▽来年2月に行われる「千葉県新人駅伝競走大会予選会」を兼ねて行われた中学校の部には市内から3校(木刈、西の原、印旛)出場しました。女子の部で西の原中が2位、男子の部でも西の原中が4位に入り、県大会への出場権を獲得しました。

市民弓道大会(12.3)

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各種大会
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intaikyo 2022-12-3 17:00
▽この冬一番の寒さの中、第24回市民弓道大会が松山下公園総合体育館弓道場で行われました。射会の冒頭に行う矢渡(やわたし)では天ヶ谷五段が射手を務めました。新型コロナウイルス感染の収束が見えない中、競技時間短縮のため一昨年は立射で、昨年は座射に戻したものの8射に減らして行ってきましたが、今年は例年通り一人4本ずつを3回、計12射で順位を競いました。1位に並んだ9中同士の2人が遠近競射を行い、平成28年にスタートした弓道教室1期生の岸野選手がベテランの塚田選手を下し初優勝。高校の部は弓道を始めて半年の飯塚選手(成田北高1年)が7中で優勝、2位は6中の品川選手(薬園台高2年)でした。寒さで指がかじかむ悪条件の中、思うように弓が弾けず苦労していた選手もいましたが、参加者全員に賞品が用意されるなど和気あいあいの中で楽しいひと時を過ごしていました。

印西小学校駅伝競走大会(11.29)

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各種大会
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intaikyo 2022-11-29 14:17
▽今回で16回目の開催となる印西小学校駅伝競走大会が松山下公園周回コースで行われ、市内全18校、男女36チームが白熱したレースを展開しました。スタンド改修工事のため陸上競技場が使用できず、今年は男女ともに野球場をスタート・ゴールとする5区間5.92kmの特別コースで行われました。8時40分に女子がスタート。3区で2位に後退したものの、4区で再びトップに立った小倉台小が原山小を1秒差で振り切り、昨年に続いて優勝。3位は木刈小でした。男子は、序盤から好位置につけ、4区でトップに立った「木刈小」が、最終区で猛迫した滝野小を1秒差でかわし、昨年に続いて歓喜のゴール。3位は3秒差で西の原小でした。入賞はできなかったものの、健闘した船穂小女子チームと平賀小男子チームに敢闘賞が贈られました。▽コロナ禍のため、今年も各校1チームのみの参加。毎年大会を盛り上げている児童の応援部隊もなし。保護者の応援も選手一家庭一人までという制限を設けて行われました。今年も順天堂大学の長距離3選手が全区間を伴走しました。新春に行われる箱根駅伝に向けて練習に励む選手たちの伴走を受けて、子どもたちも心強かったことでしょう。伴走を終えた選手からは「皆さんと楽しく走ることができたし、パワーもいただいた。箱根駅伝を楽しみにしてください」というメッセージがありました。

印西シニア野球リーグ(11.27)

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各種大会
執筆 : 
intaikyo 2022-11-27 18:40
▽野球レベルの向上と親睦を目的として6年前にスタートした「印西シニア野球リーグ戦」が27日(日)に最終戦を迎えました。2022シーズンは、印西市内から5チーム(寿印西エンドレス、小林エンジョイズ、印西ブルースカイズ、滝野ラーバンズ、船穂アスレティッククラブ)、市外から3チーム(布佐上町:我孫子市、ワイルドダッツ:八千代市、和野球クラブ:栄町)の計8チームによる総当たりのリーグ戦で行われました。選手は40歳以上であることが条件ですが、チーム事情により40歳に達しない選手の出場を2名まで認めています。(但し、ポジションは投手と捕手以外とし盗塁は禁止)また、70代の選手が数多く参加することから、70歳以上の投手は還暦ルールによる投球ができる(通常より2m手前)、DHで出場する選手数は無制限にするなど、みんなで野球を楽しめるよう特別ルールを採用しています。3月から11月まで22週、計72試合行われたリーグ戦。今シーズンは15勝6敗の和野球クラブが優勝しました。▽6月に行われた「北総壮年野球大会」で印西ブルースカイズが優勝、10月に行われた「寿野球千葉県大会」では和野球クラブと滝野ラーバンズが決勝に進出するなど、今シーズンは印西シニアリーグ参加チームが強さを発揮しました。来シーズンは3月5日(日)にスタートします。
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